この看板に見覚えのある方も多いはず!
朝、下見に行ってみるとまだきれいに咲いていましたので、明日の雨で散ってしまうだろうと思い、午後から皆さんと出かけました。
朝見たときはもう少し花があったのですが、、、
それでも私たちの訪問を待ってくれていたかのよう!
時々、見事な花吹雪が舞い、皆さんの歓声があがりました。
桜の木の真下から見上げています。
この木には精霊が宿っているかのよう!そのエネルギーを感じます。
高原ですので少し肌寒く感じますが、とても心地の良い空気感でしたね。
今日もワンズは一緒です。
いつもここへはお散歩に来ているので、「自分の庭」的なお二人さんでした。
鹿のウン○は落ちていますが(>_<)、
とってもワンズの足には優しい原っぱです(^_^)/。
今日も大好きなディスクで遊びました。
ところがブラウ君、
今日は少し控えめで。
何かを感じているようです。
無難に皆さんの近くに戻っていました。
それに比べ、ヴァイス君は・・・(>_<)
2m以上もあろう桜の木の枝を持ってきたのですが、長くて本犬も困っています<`~´>
何とか大木の根元に運んで落ち着き、ここでガジガジが始まりました。
皆さんはワンズの遊びを微笑ましくご覧になっています。
微妙な坂に立たれていますので、けっこう足の力が入ってマス(^_^)/
そして何度も狗鷲桜を振り返り「凄い木だねえ・・・」っと仰ぎ見てらっしゃいました。
もう一度近くで見せて頂こう!と近づいてみると・・・
「狗鷲(イヌワシ)が大きな岩を掴んでいる」という名前の由来がわかります。
皆さんもこの自然の力に驚かれていました。
こういう自然から受ける刺激は、心も体も隅々まで活性化されますね。
皆さんエネルギーに吸い寄せられて…(*^。^*)
木の根っこを近くで見ようと、興味津々です。
今年はいろんな所へお花見に行きましたが、これが今年最後の様な気がしています。
来年の春に再び「桜」に元気に会えます様に・・・
そして帰りに生野高原のワンズの家に寄って、お茶を飲み休憩して帰路につきました。
山の湧水で珈琲を入れると、皆さんは「美味しいね」っとおっしゃって下さいました。
山の風を受け、木漏れ日を楽しみ、鳥たちの鳴き声を聞きながら会話が弾みましたね。
大自然の恵みに感謝です。
しかし、大自然はいつも人々に優しいわけではありません。
九州地方の地震で亡くなられた方や、避難生活を送られている方々、一日も早く落ち着かれることを祈っています。
ヴァイスの同胎犬ペニーちゃんが「災害救助犬」として、現地に向われました。
ペニーちゃん、お父さん、ご自身の安全を守りながら頑張って下さい。
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