梅雨の入りが遅かったので仕方ないのでしょうけれど、梅雨明けが待ち遠しいですね。
真夏もそれはそれで猛暑が辛いですが・・・☀
皆さんからお見舞いのお言葉をいただき、ありがとうございました。
ヴァイス君、元気に復活しました🐾
これは再び動物病院に連れてこられ、待合室にて。
「えっ!?また?」と
心配顔です。
万が一、ヴァイス一人になったら不安だろうと思い、ヴァイスにママのTシャツを着せてます(^_-)-☆
佐々井院長先生に診て頂き、「きれいに治ってる、抜糸しましょう」と、それからちょっと我慢でした。
全部で15針ほどあり、チクッっとするんですよね…人間でも。
でもヴァイス君、鈍感なのか辛抱強いのか?ビクともせず抜糸が終わりました。
ブラウの前脚の手術に比べ、なんと簡単だったこと!
でも、傷のところを後足でカキカキするので、やっぱりもう少し洋服着用です。
診察の帰り道、神戸のバーバに元気な顔を見せに行きました。
バーバとジージが大好き。
おやつを限りなく貰えるから"(-""-)"
ほっとした笑顔に戻っています。
このお洋服はヴァイス用のタンクトップ。
涼しい素材なんです。
お家に戻って~~~
ご機嫌のお顔です。
出ました!ヴァイスのおもちゃ抱え込み。
ヴァイスは、おもちゃをその日の気分で決める自分の基地へ集めます。
今一番のお気に入りはこれです。
ガンドッグのダミーです。
お兄ちゃんにはあげたくない!
「これ僕のでち!」
僕のはいいけど、もうちょっと真ん中咥えなさいよ!
抜糸した次の日、わおんの皆さんにも報告しました。
皆さんも「治ってよかったね」「あら~そんな手術したの…知らなかったわ、かわいそうに」と優しいお言葉をかけてくださいました。
そしてその後・・・
ママは何も指示出していないのですよ。「おじちゃん、大丈夫?」とでも言うように🐶
Mさんはご自分が呼んだわけでもないのに、ヴァイスが横に来たことで、
「あれっ? どうしたんや?」と
少し戸惑い気味でしたが・・・
すぐにこんな風に・・・
この日、少し不安なことがあった様な
Mさんでした。
ヴァイスはそれに気づいたのか、お帰りになる直前に、自分から近くに行きました。
「おじちゃん、僕も頑張ったからね、怖かったよ」 by Weiss.
そんなMさんとヴァイスの様子を横で見てらっしゃったNさんが!!
Nさん、帽子でお顔が見えませんが、ご自分で横に近づき、
優しい表情でヴァイスを撫でてやって下さいました。
ヴァイスは自分が取った行動が間違っていなかったことを学習し、次につないでくれるでしょう。
ヴァイスは元気な男の子ですが、セラピー犬のトレーニングを受けており、セラピー犬のテストにも合格しています。
今までにもスタッフが驚くようなセラピーをしています。
スタッフは「ママの指示で動いたのかと思った」と言いますが、ママは何も指示していません。それどころか、ママのいない時にもそんな出来事があったと聞きました。
人間の代わりではないのです。人間ではできないことをやってくれます。
この日もMさんはいい表情でご帰宅されました。
お出迎えのご家族様が「嬉しそうな顔やねえ~」と言われ、内心とても嬉しいでした。
すっかり元気を取り戻したヴァイス、今日もこんなに走ってます。
ゴロスリも「やめて!」っと叫んでも、このとおり、止まりません。
この子達、今年に入り、
2頭とも全身麻酔で手術を受けました。
ブラウ10歳
ヴァイス6歳
健康に気を付けてやりながら、わおんの皆さんとともに過ごしていきたいと思います。
これからも「わおんのわんこ」よろしくお願いいたします🐾🐾
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