東京オリンピック・パラリンピックから、もう早や１年が過ぎるのですね。

コロナの中、無事に終了し、日本選手団の活躍に熱くなり、世界中のアスリートに感動した日々を思い出します。なのに、ニュースではよくない話題が聞こえてきます。

どうしてお金持ちの方たちは、もっともっとお金が欲しいのでしょうか？

われわれ平民がお金があればなあ…と思うことはよくあっても、すごいお金持ちほどお金に執着しているように感じてしまいます。　　　平民のボヤキでした（笑）

　皆さんこの暑い夏、食欲は落ちてらっしゃいませんか？

冷たい飲み物ばかりでは体に良くないですよ。

わおんのお昼ご飯をご紹介しようと思います。

皆さん完食ですよ。全員とは申しませんが、ほぼ完食です。

やはり食べないと体力が出ません。

それもバランスよく栄養を考えて、タンパク質・糖質・脂質も大切です。

わおんの特徴の一つ、施設内で調理したての温かいお昼ごはんです。

１２時近くなると、施設内にいい香りがします。調理する音も聞こえます。

そんな環境の中、戸田調理員は頑張っております。

ご利用者さんやそのご家族が作られた、野菜を頂戴することがよくあります。

「朝、採ってきた」のお声を聴くと、戸田調理員は新鮮な野菜をその日のうちに使いたく、献立を変更します。さすがに魚や肉は戴くことはございません。。。

わおんではご利用者さんのお宅から頂いたものは、すべてご利用者さんに還元し、皆さんに喜んでいただいております。

事務長がわおんの畑で野菜を作っているのですが、あまり上手とは言えず、頂いた野菜を見て「すごいなあ…」と感心しております。

わおんのお昼ごはんはレストランで食べるものとは違い、家庭的な薄味にいたしております。中には「この味、薄いわ！」と言われる方もいらっしゃいますが、私が一緒に頂いているのですが、素材の味がよくわかりおいしいと感じます。どうぞ、このお味を楽しんでください。

わおんの皆さんにはこんなお昼ごはんで、夏を乗り切る力の一端を担えたら嬉しく存じます。